第15回 重症心身障害児(者)を守る
東北ブロック大会・研修会のプログラムに
<共に支え合い育む地域をめざして>とあります。
この言葉は 現代社会に
今もっとも求められている課題だと思います。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgf02Xa1r4ZO60eCYk96C-Hrh0Rcf0oYAMdlwteZriL-sTyeIDayCJOwZ010V2Wf3Za7-ze2jLwblAVnPkjwz6W5yzvzNvwxM-sbPCxcoWulGoooNr3jhKbaDyQfhluVr8BCVoPLFS1GNw/s400-rw/%25EF%25BC%2592%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2591%25EF%25BC%2591%25E5%25B9%25B4%25EF%25BC%2599%25E6%259C%2588%25E9%2587%258D%25E7%2597%2587%25E5%2585%2590%25E5%25AE%2588%25E3%2582%258B%25E4%25BC%259A.jpg)
そして「守る会の三原則(基本理念)」
一つ 決して争ってはいけない。
争いの中に弱いものの生きる場はない。
一つ 親個人がいかなる主義主張があっても
重症児運動にさんかする者は党派を越えること。
一つ 最も弱いものを一人も もれなく守る。
があります。
上記の3つは
1981年の第18回の全国大会
社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会で
採択されたそうですが、
守る会だけでなく
あらゆる所で
あらゆる組織で 必要な理念であり、
20年経た今日も 心に刻むべく理念と強く感じます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEggtpobjVnJxPYvDpoLX3yxlO95xz3nO8hS6MdXkbSyU1eBml7BSjcVESnB-AdXYm5OgOwIN0pLZLVWT_Xa1cgfry1Y6dscOsImZLavpT64xEwcOkuYN9pe3li8NJzFJ3m0UZrH8vN00ac/s400-rw/%25EF%25BC%2599%25E6%259C%2588%25EF%25BC%2593%25EF%25BC%258F%25EF%25BC%2594%25E6%2597%25A5%25E9%2587%258D%25E7%2597%2587%25E5%2585%2590+001.jpg)
東日本大震災で
大変な思いをされた方々の報告などもあり
あらためて「苦境の時のこその絆」の大事さを
思いました。
3.11.から6ヶ月のこの時期に関わらず
岩手 宮城 福島からも 各30人以上
山形 青森 からは 各40人以上
そして地元
秋田はからは50余名と総勢220人以上の参加があり
分科会・懇親会・・・も とても、熱い・熱い2日間でした。
「守る会」の大会での 司会のお手伝いは
多くの方と出会い
多くの情報をいただき
自分の生き方を振り返る 貴重な時となっています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
0 件のコメント:
コメントを投稿