2011年4月27日水曜日

春眠 暁を覚えず


「春は、眠~い」 と感じた時
唐の詩人 孟浩然の「春暁」を想い出します。

春眠不覺暁   春眠 暁を覚えず
處處聞啼鳥   処処 啼鳥 を聞く
夜来風雨聲   夜来 風雨の声
花落知多少   花落つること 知るや多少

春の眠りは 心地よく
夜が明けたことも 知らずに 眠っていた
気が付けば 鳥のさえずりが 聞こえる
夕べは 風雨が 強かったので
花は どれくらい 散ってしまっただろうか


眠~い春には
脳と心と身体を 整える働きの一つ
「セロトニン」が 大事だそうです。



脳内物質の
神経伝達物質の「セロトニン」が不足すると  
「眠れなくなる」
「心と身体のバランスが 崩れる」
「落ち着きが なくなる」
「気持ちが 不安定になる」・・・そうです。

セロトニンを増やす
セロトニン神経を鍛えるには
呼吸を しっかり行うこと
よく 歩くこと (早足・階段の上り下り・・・)
よく 噛むこと が 大事です。



笑って、大きな呼吸をしましょう。

秋田は 桜をはじめ
花々が 目を 楽しませてくれます。
きれいな花々を 眺めながら 歩きましょう。



おいしい物を 感謝し
よく噛みながら、しっかり食べましょう。

しっかり 笑いましょう!!

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