12月は
ブログを綴る時間が
極端に少なくなってしまいました。
書きたいことが、いっぱいあります。
少しずつ
書き綴っていきたいと思います。
ブログは
私の備忘録にもなっています・・・。
秋田高専は21日まで
カンセリングは26日から冬休み。
今年の
笑い納めはセンタースで27日。
年末年始
冬休み中は
2018年に向け
新しいことへの準備。
ワクワク感でいっぱいです・・・。
【貧乏ゆすり】は
ジグリングと呼ばれます。
軟骨を再生するため
リハビリ運動として
【貧乏ゆすり】が行なわれています。
股関節周囲の
筋肉をやわらかくします。
股関節内で
軟骨への圧迫がゆるむそうです。
股関節を
動かすことで
滑液による
軟骨への栄養供給が増加します。
その結果
軟骨が再生するのだそうです。
また
【貧乏ゆすり】は
ふくらはぎの筋肉運動になります。
ふくらはぎは
第2の心臓と言われています。
足の血液を
心臓にもどしていく
大切なポンプの役を
ふくらはぎは担っているのです。
エコノミクラス症候群の
防止になっています。
さらに
【貧乏ゆすり】を
5分間おこなうと
体温が2度も上昇するそうです。
血行促進・体温上昇になります。
むくみにも効果があります。
むくみは
血流が悪くなり
体内の水分がたまって
むくむ状態になるのです。
【貧乏ゆすり】で
心臓への血流が
改善されるとむくみがよくなります。
癖としては
人に嫌がられる
【貧乏ゆすり】ですが
健康にはとてもいいです。
私は、
笑いヨガでは
≪金持ち笑い≫としてお伝えしています。
秋田市の
アトリオンの
笑いヨガ会場には
特技を持っている方が
多くいらっしゃいます。
その一人に
フットケアの先生がいます。
時々
フットケア先生からも
教えていただいています。
私もヨガの
足もみ・マッサージを
伝えていますが同じポーズが多くあります。
足の面積は
体全体の2%といわれています。
全身の1/5の器官で
足は体の98%を
支えていることになります。
『足の構造と機能』で
アメリカの
医学博士の
ウイリアム・ショールは
「全ての
病の原因は足にある。
患者の
95%以上の人が
足に痛みや故障を抱えている」と
言われています。
一日立っている足です。
体を
支えてくれている
足を大事にしたいです。
冬場は特に
転ばないように
気をつけなければなりません。
足を意識しましょう。
第5回目の
秋田笑いヨガの旅を
秋田市岩見三内
「ユフォーレ」で
11/17(金)に行ないました。
今年は例年より
少し遅い時期になったので
「忘年会」ならぬ「望笑会」を開催。
遅くなった理由は
【笑いりんご】
収穫のためでもありました。
笑い仲間でご縁で
秋田笑いヨガがりんごの
木のオーナーになりました。
リーダーの
高山さんを中心に
《笑》の文字シール
約300枚を
9月末に貼っていただきました。
2回の
台風にもめげず
真っ赤になったりんごを
11/14日~15日に
収穫していただきました。
晴天に恵まれ
「ユフォーレ」で
【笑いりんご】を手に笑いました。
お土産に
【笑いりんご】を
一人6個いただき
41名の仲間と
楽しい時間を共有しました。
みんなに感謝です!
第5回目
秋田笑いヨガの旅を
11月17日(金)行ないました。
今年は
秋田市から
バスで約40分の
「ユフォーレ」で
1ヶ月早い
忘年会ならぬ望笑会を。
2014年から
笑い・交流・研修・観光を
目的とした笑いヨガの旅を
行なってきました。
第1回目は
2014年は6月に
貸し切り列車
「秋田おばこ号・矢島線」の旅。
第2回目は
同年10月角館駅から
貸し切り「秋田内陸線号」
秋田笑いヨガ列車の旅。
第3回目は
2015年10月、バスの旅。
田沢湖・角館
抱き返り渓谷を散策
わらび座で
ミュージュカル「為三さん」を観劇。
第4回目は
2016年7月22日(金)
青森県の田舎館村の
田んぼアートへ。
リーダーさんが
毎回、緻密に計画を
立て下さっています。
今回も41名で
たくさん笑い
美味しいランチを食べ
温泉に入り
お楽しみ会を行ないました。
2017年も残すところあと55日。
今年1年
約150回の
【笑いヨガ】講演・講座
依頼をいただき笑い回っています。
2017年も
秋田県を中心に
仙台・八戸・花巻など
いろんな場所に出かけ
笑いの輪・和・話を広げています。
会場が
和室の時は
足を伸ばしていただき
リラックスしながら
膝・足にいいことも伝えています。
笑う健康法を
楽しく学ぶ講義を展開しています。
会場に入った時
参加者の様子
年齢・性別・地域性を
パッと察知する
【鳥の目】が
必要だと思っています。
また、
参加者が
どのくらい
笑っているかを察知する
【ダンボの耳】も必要です。
会場全体を
見渡しながら
参加者が
疲れていないか
笑いの温度差を見るなど
会場の雰囲気を
つかむことも大事です。
笑いの
品格を大事にし
謙虚の心を忘れず
自分のペースで安心して
笑える場を作っていきます。
いつも
支えてくださっている
笑い仲間・リーダーさん達にも
心から感謝です!
11月・12月も
まだまだ、県内を笑いまわります。
2人の女性が
「今日、ラフターヨガを
やると聞いて
思いやみだったけれど
声をかけられたので
頑張って来ました。
来て良かったです。
晴美先生の笑いヨガは
本当に楽しくできました・・・!」
「私も、
ラフターヨガは2度と
やりたくなかったけれど
友だちに誘われてきました。
でも、
今日は、楽しかったです。
次回も、笑いヨガ参加します!」
・・・と、
秋田市の
「笑いヨガ講座」会場で
感想を述べてくださいました。
私の
笑いヨガ講座を喜んで
いただき嬉しく思いました。
その反面
ラフターヨガ
(笑いヨガ)が
悪いイメージで
受けとめられているのを
とても、残念に思いました。
私は
無理なく
自分のペースで
安全に安心して
笑える場をめざしています。
初めての方には
少しでも違和感を
感じないように工夫をしています。
笑いヨガを
始めた2009年から
誰もが楽しめる
笑いヨガを
伝えようと心がけてきました。
「またお願いします」と
2度・3度・・・何度も
声をかけていただけるように
努めてきました。
笑いヨガラフターヨガは
子どもから
大人まで楽しめ
「あははは・・・」と笑うだけで
他には何もいりません。
その分
参加者の心に響く
笑いの場の提供
笑いのポーズが必要となります。
笑いのリードは
奥が深いと思っています。
私の笑いヨガ歴
9年目に突入しています。
笑いヨガを
始めた時から
誰もが楽しめる
笑いヨガ・ラフターヨガを
伝えようと心掛けてきました。
私の
お弟子さん達
リーダーさん達も
私の意を受けとめ
協力してくれています。
笑いヨガには
多くの素晴らしいポーズがあります。
でも
私は教室や講座であえて
取り入れないポーズがあります。
人と人が
ふれる・さわるポーズ
ハグ(抱擁)笑い
握手笑いのポーズなど・・・です。
笑いヨガの
講座や教室に
参加された人たちが
笑って楽しいといっても
ハグ(抱擁)をすること
握手することには
抵抗感を持っています。
宗教上、
家族以外の男女が
触れ合うことを
禁じられている国の人もいます。
いろいろな悩みや
事情を抱えて
参加されている人もいます。
外国の人たちも
親しい人・家族同志では
ハグ(抱擁)をしますが
誰かれとハグはしないと
聞いています。
挨拶としての
握手笑いも
笑いヨガ講座では
よほどのことがない限り
行ないません。
そのかわり
静電気握手笑いで笑います。
少しでも
抵抗感のあるものは
取り入るべきではないと
考えています。
これからも
常に品格のある
ティチャーをめざしたいです。
品格のある
笑いヨガ・ラフターヨガを
推進していきたいです。
7年ぶりの高田先生との再会