年齢の高い人たちの
集まりに出かけると
多くの人から
「ボケたくない」
「認知症になりたくない」
と言う声が聴かれます。
2025年・3年後
高齢者の5人に1人
約700万人が
認知症になると
厚生労働省は推計しています。
認知症になると
本人だけでなく
介護する家族の
心身の負担も大きくなります。
来年2023年に
不治の病といわれていた
アルツハイマー病の治療薬が
実用化となるようです。
アルツハイマー病の
発症メカニズムは
まだはっきりと
解明されていないようですが
脳に「アミロイドβ」と
呼ばれる異常なたんぱく質が
蓄積され神経細胞が
壊れると考えられています。
新薬が承認されると
病気の進行に歯止めを
かけることができるそうです。
ただ、いったん
壊れてしまった
神経細胞を再生させる
ことはできないので
治療対象者は
「軽度認知障害」
「軽度(初期)認知症」と
なるそうです。
早期発見が大事です。
その前に
アルツハイマーに
ならないように
生活習慣・食生活を
見直すよう心がけたいものです。
笑いましょう。
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