熊よりこわいもののお話。
先日ある地域に
笑いに伺った時の
現実に起きたお話の中で
クマよりこわいのは人間と…。
70代のAさん
春先に
パートナーを亡くし
一人暮らしになったそうです。
同じ集落の男性が
「一人だと大変だなぁ」と
親切に声をかけてきたのが
始まり...。
今年は暑くなるから
クーラーを取り換えた方が
いいと言ったそうです。
Aさん今まで
何でもパートナーが
やってくれていたので
買え時かなと思い
新しいクーラーを
お願いしたそうです。
翌日、
お金を先にということで
約19万円支払って
しまったそうです。
なかなか
クーラーはつかず
その後いろいろなことが...。
同じ集落の人と
安心したことが
トラブルの発端に…。
人間不信に。
実りの秋です。
柿の実をとる
季節になりました。
年々
収穫するのが
大変になってきました。
救世主が現れました。
干し柿を作るのが
大好きなTちゃんが
柿をとりに来てくれたのです。
今まで柿をとりに
いっていた家で
クマ対策のために木を
切ってしまったそうなんです。
ここ数年
柿の木や栗の木を
切っているという話を
よく聞きます。
Tちゃんのおかげで
柿の実を無事とることが
できました。
Tちゃん、ありがとう。
Tちゃんは干し柿つくり。
私はさらし柿つくりです。
来月の半ばには
食べられるかな…。
7月の初めに
庭の2本の
柿の木を
半分に切りました。
どんどん
上に伸び
大変になってきたので
業者さんにお願いしました。
1本は
わが家の庭で
70年ちかく
見守ってくれている柿の木。
もう1本は
33年前に
秋田市の
種苗交換会で
亡き父が購入の柿の木。
毎年、
実を500~700個
つけてくれていました。
数年前にも
切っていただきました。
その時は
シンボルの
柿の木が切られ
寂しく思いましたが
またまた上に上に
伸びてきたのです。
今年も
木が低くなった分
とりやすい所に
たくさん柿の実を
つけてくれました。
柿の木に感謝です。