いざ、鎌倉へ…準備万端・・・

「いざ、鎌倉へ」…には

一大事が

起こった時に

すぐに行動に移す

積極的に行動に移す

万全のサポート体制を組む

協力して助け合う…の意味が。

 

１月上旬

２６時間の停電

そして、大雪と波乱の幕開け。

 

９日朝

起きてびっくり

玄関戸を開けると

なんと５０㎝もの

雪が積もっていました。

 

秋田県県南

横手や湯沢とは

比較にならないのですが…。

 

秋田市内はパニック状態。

 

道路のあちらこちらで

車が雪にはまっていました。

 

９～１１日、市内バスが不通。

 

積雪のため

走らなくなったと言うより

走れないのです。

 

３日間も

不通になったのは初めて…。

 

市民の足のバスが

ストップするのは大変。

 

幸い土曜日・日曜日

そして月曜日祝日

成人の日

お休みだったことで

通勤・通学への影響が

いくらか少なかったように

思いました…。

 

私は冬場は

「転ぶと大変」なので

タクシーをよく利用しています。

 

タクシーの

運転手さんは

運転が上手ですが

対向車や前を走る車が

雪の中に埋まっていて

行く手を防いでしまいます。

 

でも、

秋田の人たちは優しいです。

 

寒い中

雪が降っている中

道に埋まった車のために

数人がかけつけて

押して脱出させてくれるのです。

 

本当に「いざ、鎌倉へ」…です。 

 

 

１月の秋田市市民スポーツ大会

１月９・１０日

市民スポーツ卓球大会が

行なわれました。

 

秋田市の

中学生たちの

冬の練習成果が

現われる大会です。

 

コロナ禍の大会。

 

女子の試合は１０日。

 

密を避けて

男女別々の日に設定。

 

主催して下さる

先生たちの気苦労は

「大きいなぁ」と感謝です。

 

子ども達よ！がんばれ！

 

秋田市内も

大雪で身動きが

取れないです状態…。

 

真冬の嵐

１月には

珍しい冬の嵐が駆け抜けました。

 

１月７日午後から

強風が吹き荒れ

家が飛んでしまうのではと

思うくらい…。

 

強風への恐怖が…。

 

こんな日は

「早く寝るに限る」と

家族と話していたら

なんと１８時過ぎに暗闇に。

 

…停電…。

 

ここからが

試練の時間が始まりました。

 

真冬・厳寒の中

電気のない生活が

約２６時間も続きました。

 

秋田市内

２万２千件の停電に

我が家が選ばれたのです。

 

３０分の停電とか

５時間だけ

１０時間・２０時間と

停電の時間も様々だったようです。

 

私の地域は

回復まで２６時間かかりました。

 

それでも、

ガスと水道は使うことができました。

 

９年前の３．１１後に

電気を使わない

灯油ストーブを

購入していたので大助かり！！

 

電気がつく生活が

当たり前でない日常に

あらためて感謝した

真冬の嵐の停電でした…。

 

寒い中

復旧作業に尽力して

下さった方々に感謝です。