「認知症にならないように
脳が元気なことも大事だけれど
自分の足で歩くために
足腰が元気なことも大事」と
母(92歳)はよく話しています。
動かすことを
意識して母は元気にしています。
足腰が元気で動けるために
私は笑いヨガ講座で
【ふくろはぎ】を鍛える
ポーズをお伝えしています。
【ふくらはぎ】は
第2の心臓・下半身の心臓
と呼ばれています。
心臓のポンプの
役割をしてくれています。
【ふくらはぎ】の
筋肉を動かすことは
重力で下半身に溜まった
血液/老廃物/水分を押し戻し
足のむくみや冷えの改善にも
つながります。
「運動をするぞ!」と
構えなくても歩く時
カカトから地面に
つくことを意識し
膝をしっかり曲げて持ち上げて
足を踏み出すことを
意識することが大事です。
立っている時にも
カカトを上げ下げすることも
【ふくらはぎ】の
ポンプ運動になります。
○○しながらで行うことを
お勧めしています
「無意識」を
「意識する」ことで
体は大きく変わると思います。
先ずは
足を動かしましょう。
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