今、ビオラの成長が楽しみです。
多くの
社会教育施設や
学校機関等で講座を
もたせていただいています。
講座では
学習⇒楽習を心がけています。
学校は
小学校・中学校・高校
専門学校・大学に行きます。
社会教育施設では
各種団体・組織...などなど。
できるだけ私は
【ペタゴジー】と
【アンドラゴジー】の
いい点をミックスして
指導の場に立っています。
「ペダゴジー」は
子どもを指導する
教育学のことを意味します。
ギリシャ語の
子どもを意味する「paid」と
指導を意味する
「agogus 」の合成語です。
日本の主流の
教室で教科書を広げ
受け身的に
教師の講義を聞くという
スタイルが
【ペタゴジー】の典型です。
【ペタゴジー】の反対語は
【アンドラゴジー】です。
ギリシャ語の
大人を意味するanerと
指導を意味するagogusを
組み合わせた造語です。
受動的に学ぶ
【ペタゴジー】と逆に
【アンドラゴジー】は
能動的に学ぶことができます。
教わることで
習得する子どもに対し
大人は教え込まれなくても
みずから物事を
研究と探求によって
習得することができます。
【ペタゴジー】と
【アンドラゴジー】は
馴染みが薄いですが
心に留め置きたい言葉です。
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