2017年7月31日月曜日

夏休み、楽しく感性を磨こう


小学校・中学校の
夏休みが始まって一週間。

夏休みの
貴重な時間を使って
子どもたちが
多くの経験をし
大きく成長して欲しいと願っています。

美しいものを見て
美しいと感じて欲しい。

嬉しい時
嬉しいと感じて欲しい。

おいしいものを食べ

おいしいと感じて
食べものに感謝して欲しい。
たくさん音楽を聴いて欲しい。

たくさん本を読んで欲しい。

季節を膚で感じて欲しい。


心に感じること・感性は
教えられるものではなく
自分から

主体的に学ぶ時に 
はじめて身に付いていくと思います。


楽しく学びましょう!

楽しく、感性を磨きましょう!


ミャンマーの国旗


ミャンマーの国旗が
約7年前に変わっていました・・・。

勉強不足でした。

アウン・サン・
ス-チンさんのことは
よくニュースで見ていたのですが・・・。

旧国旗は
勇気と団結を象徴した赤色の地。

青色の
平和と高潔の部分があります。

青地の部分には
歯車の上に稲穂が
デザインされています。

社会主義の象徴として
農民を表す稲穂と
工業化推進と
労働者の象徴である
歯車を組み合わせたものです。

そのまわりは
地域統合の
シンボルとして
白色の純潔と美徳からなり
ミャンマーの14の地域
14の星が取り囲んでいました。

       旧国旗
ミャンマーの国旗



新国旗は

2010年10月21日に変わりました。

三色旗の

上段の黄色は
国民の団結を表す黄色。

2段目の緑色は
平和と豊かな自然環境。

3段目の赤色は
勇気と決断力を象徴しています。

三色にまたがるように
社会主義の象徴として
白い大きな星が描かれています。

     新国旗です!!
ミャンマーの旗

【たいまつ】新聞と男鹿のゴジラ岩とミャンマー


101歳の
ジャーナリスト
むのたけじさん
8月21日に亡くなりました。


うすぐ、1年が経ちます。

秋田の大先輩で
自慢のできる
尊敬していた
むのたけじさんです。

むのたけじさんのことに
ミャンマーの通訳のⅠさんが
興味をもっておられました。

むのたけじさんは
秋田県の県南
美郷町(旧仙北郡六郷)出身。

苦学の末

旧東京外国語学校卒業後。

報知新聞記者を経て
1940年朝日新聞社に入社。


中国や東南アジアの
特派員として活動され
敗戦の1945年8月
自ら戦争
責任を感じ
朝日新聞社を退社。

その後
秋田・横手に戻り
週刊新聞【たいまつ】を創刊。

30年後
1978年に【たいまつ】を休刊。

その【たいまつ】を

休日にⅠさん
秋田県立図書館に行って
見て来たそうです。

秋田県立図書館には
3部だけで
横手図書館には
全刊保存されているそうです。

秋田にいて
見ていないことを
ちょっと恥ずかしく思いました。

もう一つ
Ⅰさんのおかげで
男鹿の【ゴジラ岩】を
真近かで見ることができました。

岩場までおりて行くと
しっかり
【ゴジラ】の姿に見えました。

いつも
バスの車窓からだけで素通りでした・・・。

感謝です。